ジャーナリストさんと話をする機会があって日頃考えている内容をツラツラと話させてもらった。
話した内容は、社会的にはあまり褒められないくらい自由な思考法や、独特な幸福論など。
そして間違った幸福論が世の中に蔓延している事が不幸な人を作り出していることを2時間半ほどで簡単に話した。
ジャーナリストさんは、豊富な知識と鋭い洞察を駆使して、私の拙い言葉から話の意図するところを引っ張り出してくれた。
そのちょっと際どい思考法や幸福論を題材に本を出そうという流れになった。
が、如何せん、これまでに思考した内容を表に出す事がなかった為、ひとまず他人が読めるようにテキストを起こすことにした。
のだが、、、
本が出るまでの間ツラツラと、真っ白な紙にシコシコしこしこ……アウトプットし続けるなんて苦行が続く気もせず。
なので、題材毎にテキスト起こすならブログにでも掲載できていれば、モチベーションが続くかもしれないと。
題材決めないと、話題が移り変わってしまって読み手も困るだろう。と
ジャーナリストさんと話してるときも、1つの題材について話していると、題材の根拠を話しているといつの間にか根拠そのものに題材がすり替わって。。。。なんてことも多くて話しが纏まらない。
題材毎に話さないと伝わらないためこの方法をとるけども。
小さい単位で話をすると心配事がひとつ。
実は小さい単位で話をすると、話毎に矛盾しているように見える可能性がある。
それは全体から見たら、抽象度の高低差であったり、社会⇔個人の視点の違いであったりして、ほんとは矛盾しないのだけれども。
話の表面だけを並べてみたら、逆のことを言っているように見える可能性がある。
でもそれも都度、矛盾しているように見える題材を繋ぐジョイントにあたる題材や説明をしていけば伝わるかもしれない。
と期待して書き綴っていく。